あさの通信

【商品紹介】小豆太鼓

【商品紹介】 手のひらサイズの小さな太鼓「小豆太鼓」のご紹介です。

欅製のくりぬき胴で通常の太鼓と同じ製法で作られているので

可愛いなかにも高級感があり、プレゼントにピッタリです。

文字を入れることもできますので記念品などにも喜ばれます。

お部屋のインテリアにもぜひ!

【価格】5788円(税込)     

バチ、化粧箱付き *文字を入れる場合は別途料金がかかります。

オンラインショップページ

https://www.asano.jp/shop/products/detail.php?product_id=2152 

【商品紹介】オリジナル太鼓製作について

お客様からご注文いただきました平太鼓のセットです。

革面の口径は同じで、胴の高さが一寸ずつ違うこだわり仕様!

右の2台は太鼓を乗せた時に同じ高さになるように台の高さも 微妙に変えてあります。

当社では寸法や色など、自分だけのオリジナル太鼓の製作を

可能な限りお手伝い致します! まずはお気軽にご相談ください。

【商品紹介】コンガ ~ テレビ放映”題名のない音楽会” ~

3月14日(日)に放映されたテレビ朝日の”題名のない音楽会”で、
林 英哲さん・真矢さん・伊波 淑さん3名が打楽器奏者の休日
というお話で鼎談されていました。浅野太鼓楽器店では、
今回日本で初めてすべての部品を純国産で作った
ラテンパーカッション(コンガ)を製作しました!
番組中、林 英哲さんが色々な太鼓のお話の中で当社をご紹介をしてくださいました。
ありがとうございました。
 
来週3月21日(日)も、林 英哲さんが”題名のない音楽会”に
登場し楽器のジャンルを超えていろんな方とセッションされます。
ぜひご覧ください。
 
これからも、浅野太鼓楽器店は伝統を守りながら
新しいジャンルにも挑戦していきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

2021年9月7日 東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて

東京2020オリンピック・パラリンピックが無事閉幕しました。

厳しい状況の中での開催でしたが、各国選手やスタッフの方々、

セレモニーのご出演者や多くの大会関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

胸を熱くさせるシーンがたくさんありました。

そして、オリンピックの閉会式・パラリンピックの開会式では弊社の浅野太鼓が使われておりました!

オリンピック閉会式では、太鼓奏者・佐藤健作さんがオリジナルモデル「不二(ふじ)」

の大太鼓と台座で演奏し、パラリンピック開会式では、

太鼓芸能集団 鼓童・前田順康さんが桶・締・長胴太鼓のセット太鼓で演奏されていました。

更にわが社とお取引のあるローランド株式会社 (Roland Corporation)

の電子和太鼓も隻眼の太鼓打ち・富田安紀子さんによって奏でられました。

世界中に音を届けて下さったこと、世界中の方々と音と時間を共有できたことは喜ばしく、

誇りに思います。 様々な演出に賛否両論がありました。

人は人を簡単に傷つけたり苦しめたりすることがあります。

その一方で寄り添い、心を震わせてくれるのも「人」だと改めて感じました。                

そして、楽器に意味を持たせるのも「人」。

浅野太鼓楽器店は、音楽を愛し、太鼓文化を守る全ての奏者に感謝と応援を、

楽器の向こう側にいる誰かに幸せを運ぶ一翼をこれからも担って参ります。

2021年7月1日 林 英哲氏 演奏活動50周年記念公演

今年3月に行われた「林英哲演奏活動50周年記念公演」のダイジェスト映像が届きました。

東日本大震災から10年、コロナ禍から1年、追悼と大祓を込めて未来への祈りを太鼓に託し、

林英哲の独奏による一夜限りのソロ・パフォーマンス。

人数制限のため、お入りいただけなかった皆様も是非ご覧ください。

<KAJIMOTOユーチューブ配信> 林英哲演奏活動50周年記念公演「独奏の宴〜絶世の未来へ」

2021年3月17日サントリーホール大ホール ダイジェスト映像アドレス https://youtu.be/erABCI0kPnU

インタビュー映像アドレス https://youtu.be/3XX9sev9HIo

ツイッターでの映像 https://twitter.com/kajimoto_news/status/1387380658339647489?s=21

来年2月2日に70歳の誕生日を迎える林英哲さん。

本記念公演は、1982年1月31日、30歳になる直前にグループを退座し、

世界で初めての太鼓ソロリスト(太鼓独奏者)として出発され、

来年でキャリア40年を迎えるキックオフ・コンサートでもありました。

映像は、英語版として制作されていますので、国内はもとより、

世界中の方々に、見ていただけたら幸いです。